お子さんが七五三の時期になると、実際に神社に行ってお詣りするのか?
それとも、記念に写真だけ残すか?とかそれぞれのご家庭の色々な事情がある中で考えますよね。
時間に余裕がある場合は、神社に行ってお詣りもして写真も残した方がお子さんの思い出にもなるのでいいかと思います。
しかし、そうでない場合などは七五三の記念に写真だけ残すというのも大事な選択かと思います。
当たり前ですが、その時撮らなければ七五三の写真ではなくなりますからね。w
そこで今回は、写真だけは残したいというご希望があったお客さんの3才の女の子をご紹介します。
定番中の定番ですが,着物に和傘という組み合わせで撮影。
この写真だけでも七五三の雰囲気が分かるかと思いますが
もちろんこの他にもたくさん撮ります♪
ショールでアップを狙いました。
ふわふわの綿あめみたいでテンションが上がるお子さんもいらっしゃれば
首がくすぐったくてなかなかショールをかけれないお子さんもいらっしゃいます。
やっぱり白いふわふわ感が女の子の可愛さをさらにアップしてくれるようです☆
着物の次はドレスで撮影です。
女の子で3才になると個性&好みが出てアレ着たいコレ着たいとゆう風になりますが
ドレスは特にテンションが上がりますし,アナ雪やプリキュアの影響も少なからずあると思います。
慣れない撮影で笑顔が足りない場合はドレス→着物の順に撮影するのも一つの方法ですね。
あと、持たせるモノでも写真の雰囲気が変わりますが、お子さんのテンションも変わります♪
この時は白いクマさんのぬいぐるみがよかったようですね。
床に座ってのショットです。
ドレスは結構広がるので、床に普通に座ってもいい感じに撮れると思います。
そして、より可愛らしく見せるために上からのアングルで撮りました。
結果は狙い通りですね☆
今回は七五三で3才の女の子を紹介させていただきましたが、このような写真もこの時期に撮らなければ残りません。
日々の忙しさの中では時間はあっという間に過ぎてしまいます。
気づいた時には七五三の時期を過ぎていた…という場合もありますし、時期が過ぎてしまうと衣装も体に合わなくなってしまいます。
七五三はお子さんにとって大きな節目&記念になるので、あとで振り返って見れるように写真だけはしっかりその時期に残しておきましょう♪